横根平子のまちづくりを考える会
                               

特別講演会 「動物写真家・小原玲さんに学ぶ、ヒメボタルのすべて」

講師:小原玲さん

11月1日(日)、おおぶ文化交流の杜アローブ会議室にて、動物写真家・小原玲さんを招き、横根町平子のまちにも生息する「ヒメボタル」についての講演会を開催。
当日は70名以上の方にご参加頂きました。

ユーモアを交えつつ、自分や自分の子ども達がホタルと出会った時の驚きや感動を語る小原さん。
その生態や魅力について、小原さん自ら撮影した名古屋市相生山緑地の美しいヒメボタルの映像を見ながら、参加者はその大切さについて学びました。

暗い所が好きなホタルは、夜でも町あかりが眩しい近年の環境では住みにくく、確実に減っているのだとか。ホタルを見つめることで、日本の歴史への関心、宇宙への関心、生物、地球とたくさんのメッセージを受け取って来たという小原さん。

生き物と共生するには、まず生き物を知り、好きなものを知ることから、そして、身近な自然を守るのはその地域に住む人。
「身近な緑を守る生き方をしていきたい」と語る小原さんの真摯な姿に、私達も多くのことを感じ、学ぶことができました。

また、講演会終了後、小原さんには急遽、横根平子のまちに来て頂き、色々助言頂きました。

今後も頂いたアドバイスを元に、ヒメボタル幼虫調査や少しでも自然環境を残すため、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

当日は、地元ケーブルテレビ「知多メディアスネットワーク」の取材も入り、ニュースとして取り上げられました。下記からもご覧になれます(音声入りですのでご注意ください)!
http://www.medias-ch.com/movie.php

小原 玲(おはら れい)さんプロフィール
動物写真家。1 9 6 1 年東京都生まれ。報道カメラマンからアザラシの赤ちゃんとの出会いを契機にマナティ、プレーリー
ドッグ、シロクマなどを撮影。2 0 年以上に及ぶカナダの取材を通して、地球温暖化による流氷の異変を目撃、それを
伝える活動を続けている。また、1 2 年間にわたりホタルの撮影を継続中。

画像や音声入り映像を流しながら語る小原さん。ユーモアのセンスも抜群です。
熱心に聞き入る参加者。中央には子ども達用のシートも用意しました。
写真もさることながら、メッセージも沁みる「ほたるの伝言」です。
講演会終了後は、共和有隣堂書店さんの協力で小原さんの書籍も販売しました。

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