あそびのいっぽ
                             

9/14 弁護士といじめについて考える

子育て支援講演会「弁護士といじめについて考える〜子どもたちの現状と親としてできること〜」を開催しました。
講師は、緑オリーブ法律事務所の弁護士、間宮静香先生です。
間宮先生は男の子3人の母親でもあるということで、母親目線でわかりやすく説明してくださいました。
弁護士の話となると身構えてしまいそうですが堅苦しくなく、具体例もわかりやすかったので、参加者のみなさんからも好評でした。
いじめる側、いじめられる側、周囲の子、それぞれの立場について問題点と対応について話していただきました。

 
   

「自分の存在を肯定されて育ってきた子はいざというときにとても強い」という話、同感です。

私も普段多くの子どもたちと接していて、本当にそう思います。
いじめの四層構造(被害者、加害者、観衆、傍観者)

このなかの、傍観者が仲裁者にかわるかどうかで大きく事態がかわるという話に納得しました。
自殺したいと悩んでいた中学生が、下校時に会ったおばちゃんに「おかえり」と言ってもらえたことで、「自分のことを見ていてくれた人がいた」と気づき、自殺をやめたというエピソードを聞き、改めて「挨拶」の力を感じました。
これなら誰でもできることですね。地域の一員として、私たち大人が未来ある子どもたちを見守っていきましょう!
いじめる側の子も困っている場合が多いです。
問題行動はSOSの裏返し。

でも、自分のつらい気持ちを「いじめ」というかたちで表現するのは間違いです。

誰かが傷つく方法は間違いです。



子どもたちが困っていること、悩んでいることを安心して話せる場、話せる人、話せなくても安心して過ごせる居場所、周りの大人たちがつくっていかなければいけませんね。






終了後、私からみなさんに本を紹介しました。
「さかなのなみだ」作/さかなクン
絵本になっていて、子どもにもわかりやすいですよ。


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