中部武道空手連盟　北辰会館

　北辰(ほくしん）とは、天空の北極星を意味します。館長である植村を中心に門下生が光り輝いてほしいとの願いから命名しました。門下生には、組手の強さだけに固執せず、礼節を重視し善悪の判断ができる子に育ってくれたらと思っています。我々の活動が子供たちの将来に何かしらのプラスになれたら幸いです。

通常の稽古日の他、年間の予定として春と秋の昇級試験、夏の合宿があります。また、平成26年より会館各支部の交流を目的に空手道選手権大会を新春（2月頃）に開催することとなりました。

　希望者は各地の大会にも挑戦しています。勝ち負けではなく、大会に出場することだけでも精神鍛錬になると思っています。