団体の紹介
【団体紹介】
私たち「大府アフリカ教育支援プロジェクト」は、アフリカ東部の赤道のすぐ南に位置するタンザニア連合共和国のキリマンジャロ州ウスワ地区への教育支援と交流をしている団体です。
活動の始まりは、2015年に共長小学校6年生児童と教師が、総合的な学習の時間に招いたタンザニア人講師の方から「自分の故郷の村で図書館を作ったが本を購入する資金がない」という話を聞いて、全校に呼び掛けて中古本を集め、それを売った資金をウスワ地区に送ったことです。その後、当時の担任教師を中心にして、市民活動として引き継いだのが「大府アフリカ教育支援プロジェクト」です。
【主な活動】
〈資金援助〉
・教科書や図書館の本、学校で必要な教材教具などの購入資金の援助
〈交流活動〉
・大府市民とミーティングアプリを通じた交流、手紙交換、現地訪問
〈現地での学習・生活改善支援〉
・現地の小学校での授業実践(科学、日本文化紹介)、生理用布ナプキン制作指導、栄養改善指導
〈アフリカ紹介活動〉
・大府市の各種イベント、JICA、愛知県ユニセフ協会などで、現地の生活や文化の紹介
*FacebookやInstagramでも活動紹介や予定をお知らせしています。どうぞそちらもご覧ください。