どろんこ紙芝居

◆令和3年12月27日（月）今年最後の活動は、どろんこクラブでの相羽さんの紙芝居を
先生お二人に実施してもらいまうした。日頃慣れ浸しんだ先生の声による紙芝居はまた別のメッセージが伝わるようで、全員真剣な眼差しで鑑賞しておりました。
実際この歳になっても、子供時代に見た紙芝居の記憶は鮮明です。やはりデジタルでない紙芝居は心が伝わるようで、テレワーク、リモートなどの現在このふれあいの時間のない子供達にとっては重要だと気が付きました。また朗読する方の経験は次の担い手となります。令和4年からはこの機会を大切にしたいと思います。

●作品は全部で、3作鑑賞しました。相羽さんの作品は何故か優しい作風でデジタルとは違うものが子供たちに伝わるようで、みんな真剣に、うなずきながら鑑賞する子もいました。

●自作の紙芝居もあるようで、まだ100点ほどあるので、今後少しづつ開催していきます。鑑賞希望があれば、どこにでも訪問予定です。

●相羽さんが忙しく来所していただけませんでしたが、先生2人が伝わりやすい様に工夫して、擬音を入れたり先生の勉強にもなりました。

●時々子供たちの目を見ながら、ストーリが展開していきます。子供達の記憶に残る紙芝居になります。

●相羽氏の自作自演作もあり、次回も楽しみです。どろんこさんの都合を確認して継続予定です。