歩行者優先活動令和4年3月

◆令和4年3月14日（月）昨年から継続している『歩行者優先活動』を実施させていただきました。通勤通学の方が多い、大府駅西の横断歩道での実施でしたが、卒業並びに移動の時期の為歩行者は少なく感じました。7時30分から8時の取り組みでしたが、約200名の方が横断されましたが、手をあげて横断はされた方は1人しか確認できませんでした。
　いっぽう自発的に停止してくれる車は確実に増えております。この活動の目的は全国的に多い横断歩道の交通事故防止と、ドライバーの方の安全意識の向上により、大府市内の交通事故の削減が目的です。昨今子供さんが巻き込まれる事故も多発している現状から、将来がある大切な子供達を守るために市民、警察、行政と連携して今年も毎月実施します。停止協力よろしくお願いします。

●この日は、市会議員の藤本様、野北様、階加古、佐々に加え人間環境大学様のボランティア部長の参加もいただき、4月のイベントに備え下見をしていただきました。

●大府高校生3年生の卒業で、いつもの朝に比べ静かな通勤、通学の風景でした。ただ自転車の強引な横断には歩行者との接触などの危険を感じました。

●今年も、誘導と、挨拶運動を継続します。しっかり挨拶ができることが、安全の第一歩と東海署の木下さんの誘導から学びました。
大府高校生に期待します。