横断者優先運動
詳細
令和3年4月8日(木)AM7:30~8:20大府駅西の信号の無い横断歩道(豊田織機様前)にて、大府市、東海警察署、人間環境大学、石ヶ瀬自治区、階の5つの組織のコラボで春の交通安全活動を実施しました。(計23名参加)
この活動は、交通事故の減少、交通事故から子供達を守る活動です。①横断者優先で、ドライバーはいったん停止します。②横断者は手を挙げて横断後に一礼をします。この体験をした子供たちは、大人になり必ず一旦停止するドライバーになります。死亡事故ワースト1の愛知で事故ない街を作る為にも、大府市民みんなの意識改革が必要です。
人間環境大学ボランティアクラブさんの参加もあり、活気のある活動になりました。個人個人が意識し事故の無い街を目指します。
石ケ瀬小学校、柊山保育園の先生方のご協力もあり、12月30日までこの横断者優先運動を実施していく予定です。横断歩道での一旦停止にご協力ください。よろしくお願いします。
●人間環境大学の先生と学生さん達は13名の参加。感染対策を考慮し参加して頂きました。
●立哨は、東海警察署の方と、石ヶ瀬自治区の方で誘導しました。
のぼりは東海警察署から借用し、ソーシャルディスタンスで間隔を空けて、挨拶運動の実施しました。
●危機管理課、近藤係長の参加をいただきました。蛍光色の帽子をいただき活動に統一感が出ました。
●二十歳前の若い声の挨拶に
出勤者の方は、安全に対する意識が向上?
●鞍流瀬川の桜は散り始めていましたが、人間環境大学の学生さんの応援でこの活動に花が咲きました。
ありがとうございました。
今回は参加者みなさんの写真を撮ることが出来ませんでした。ご了承ください、次回は集合写真を撮りたいと思います。
市会議員の藤本様、朝からのご参加ありがとうございました。
この情報は、「安全環境推進グループ階(きざはし)」により登録されました。