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OBUエニスポ ファミリー体験                  夏休み企画(菜種油工房の見学)              8月30日(木)

平成24年8月30日,ファミリー体験クラブでは「夏休み企画 なたね油しぼりの見学とそのたいろいろ」で西尾市まで社会見学といろいろな体験活動で出かけてきました。
,箸靴篤程の前半をお知らせします。

左の写真は,菜の花クラブの皆さんの努力によって,4月に大府市内各地で咲いていた菜の花です。
この菜の花のその後は?

今日は,その疑問を解くために西尾市まで出かけてきました。





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天日に干してある黒っぽい小さな粒が菜の花の実『菜種』です。
この道具を何というかわかりますか?
「唐箕(とうみ)」という,昭和時代の前半では,農家で普通に使われていた道具です。
ハンドルを回して起きる風の力で,実とゴミとを分けているのです。
唐箕でふるい分けた菜種を,シートに広げて天日で干します。
干して,種にある余分な水分をできるだけ抜いていきます。
薪で炊いている「焙烙(ほうろく)釜」で,さらに炒って水分を飛ばしていきます。
昭和30年代から使われているという,油をしぼる機械です。
子どもたちも,お母さんたちも,真剣な目で機械の作業を見ています。
この日は,機械の調子が本調子ではなかったとのことでしたが,しぼりだされた菜種の油が溜まっていきます。
一斗缶でしばらくの間,沈殿させた上澄み油は,それはそれは輝くようなきれいな黄色い色でした。
濾紙(ろし)でこして菜種油のでき上がりです。
化学薬品などをまったく使わない,古くからの伝統的な製法です。
お世話になった杉崎 学様です。
昭和の良いところを残しながら,自然の循環を大切にしたいとのお話をうかがうことができました。
化学薬品を使わないで油をしぼる。純粋な菜種油です。
食用にはできない油は,灯明(とうみょう)やチェーンソーの潤滑油としても利用しているのだそうです。
暑い日でした。
見学の終わりには,アイスキャンデーの差し入れをいただきました。
杉崎様,いろいろありがとうございました。

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